教養がなくてステーキの焼き加減の名前が出てこなかった1日
仕事の日のお昼ご飯はいつもやよい軒で済ませることが多いんだけど、今日はなんとなくいきなりステーキに行った
お姉さん「いらっしゃいませ~ご注文決まりましたらお呼びください」
あ、じゃあこの厚切りサーロインの160gでお願いします
お姉さん「焼き加減はどうしますか~?」
焼き加減…?
秋田県は、本州北部の山地にあります。温泉に恵まれ、とりわけ田沢湖周辺にある温泉で知られています。角館町には、木造の武家屋敷が立ち並ぶ歴史地区があり、武家屋敷のいくつかは博物館になっています。日本海に面した秋田市は県庁所在地で、夏に有名な竿燈まつりが開催され、提灯を多数ぶら下げた長い竹竿を持ち、バランスをとりながら行列が町を練り歩きます。 ― Google
レア、ウェルダン…3つあるのはわかってたけど真ん中の名前が出てこなかった
ミルダムとかミルザムみたいなテンションだった記憶があるんだけど、どうしても名前が咄嗟に出てこなかったので頭抱えた ミルダムとかうクソ配信サイト〇ねな^^
焼き加減…すいません何があるんでしたっけ
恥ずかしかったけど、もう大人なのでちゃんと聞ける 俺は強い人間だ
あー…ではミディアムでお願いします、はいすいません、ありがとうございます。
最初からレアで頼めばよかったのでは―?
レアとヴェルダンはわかってる時点で、どっちかで頼むのが丸い選択だった気がした。
ひとつ…いやふたつぐらい言い分を聞いてほしいんだけど、店員さんを呼んで注文するタイプの飲食店に入る時は、できる限り即注文をするようにしている。
理由は、ちょっと離れたところに行ってしまった店員さんを呼ぶのが下手だから。
これは共感してくれる人絶対いると思ってるけど、店員さんを呼ぶボリューム難しくないか?
いやボタンがあるサイゼリヤみたいなところは全然いけますよ、でもね、自分の声一本でやっていかざるを得ないお店、これありますよね
すいませーん!がうまく言えなくて時間を無駄にした感を味わうぐらいなら、着席と同時に「メニューを決めるのが早い人のモノマネ」をして即注文するのが強い行動じゃね?っていうのが長年の1人ご飯を末辿り着いた結論としてあります。
だから今回も即断即決で適当に注文したワケなんですが、「すぐメニューを決めること」に意識を置きすぎて焼き加減とか出てこなかったんですよね
こういう時に頭の悪さというか教養のなさを感じて自分が嫌になるんですよね
知らないとかじゃなくて咄嗟に出てこないのがウムム…てなってまう
あとなんか気分的にミディアムならまあアタリもハズレもないのかな…って思ったので真ん中ぐらいの焼き加減がそもそも良かったんですよね、その名前が出てこないと
ステーキを食べる機会がなさすぎて焼き加減の名前が咄嗟に出てこなかった、たったそれだけのことを日記に書いてしまうぐらい人生に彩りがないことも含めて許してほしい、許容してほしい いきなりステーキに
ツイートしたいこともブログに書きたいこともあんまりないような日常を送ってますけど、流石につまんねえな…と限界を感じ始めた
寝る前にきったねえ字で書いてる日記みたいなのがあるんだけど、そういうレベルの内容もどんどん書いていこうと決めました いきなりね